2012年01月28日

オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン

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「オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン」のDVD/Blue-Ray版が1/25に発売された。
私は前日の夜の新聞の広告で知って、すぐにAmazonでBlue-Ray版を購入。
一昨日届いて本日早速見た。

オペラ座の怪人は、今まで、N.Y.ブロードウェイで一度、後は日本に来たケン・ヒル版、そして劇団四季をそれぞれ一度ずつ見ている。後は数年前に映画化された映画版も観ている。
記憶では最初に見たN.Y.ブロードウェイ版が舞台や全体的な迫力、エンディングの盛り上がり等総合的に一番だと思っていたが、今回見たロンドン、ロイヤル・アルバート・ホールで収録されたバージョンは掛け値なしに秀逸な舞台だった。
今までいろいろミュージカル舞台のDVDを見たが、今回のものが圧倒的に一番だ。

劇場、そして舞台が豪華だというのもあるが、何といってもカメラワークの出来が凄い。
舞台をただ撮ったのではなくて、明らかに全てのシーンにおいて、何処から誰をどんなアングルで撮るか?を計算し尽くして撮ったのがわかる。
そう、ほぼ映画を見ているような感覚なのである。
ここまでのクオリティの舞台ものを見るのは初めてだ。
劇場で一番前で観ているのと同等かそれ以上の臨場感と感動を体感できる仕上がりになっている。
もともと見どころ、感動どころ満載のミュージカルなので、このクオリティで制作されたら感動しないわけはない。
あっという間の2時間超の時間だ。
私はこの作品に関しては最後のシーンの終わり方にこだわりがあるのだが、(最初にみたN.Y.版が素敵だったのだ)N.Y.版に近い感じでこれも気にいった点である。

幕がありカーテン・コールの後に、25周年記念ということで、
音楽担当のアンドリュー・ロイド=ウェバーやプロデューサーのキャメロン・マッキントッシュ、そして初代のキャスティングの役者たちが出てくる。
これがN.Y.でなくてロンドンなのが影響しているのか、とてもアットホームな感じで心がなごむ。

最後にこのDVDの宣伝や評判で、最後にサプライズと書いてあるが、オペラ座の怪人についてある程度知識がないと、何がサプライズなのか、わからないだろう。
25年の歴史の重みと栄光、そしてミュージカルが描く人間ドラマだけでなく、舞台に関わる人々の足跡そのものが素晴らしい人間ドラマだ、と思わされる。
もちろんそんなことがわからなくても、本編だけでも十分楽しめるDVDだ。

今回のDVD化で来月発売になる『オペラ座の怪人』の続編ミュージカル「ラヴ・ネヴァー・ダイズ」も予約している。
こちらは舞台等一切観てないので、楽しみだ。

今回を機に、ブロードウェイの他の名作も舞台を映画化/DVD化して欲しいものだ。
posted by Takeo at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) | ミュージカル

2012年01月21日

俺たちの勲章

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懐かしいTVドラマ「俺たちの勲章」をDVDで観た。
'70年時代は青春モノのTVドラマがシリーズ化されていて、皆、真剣に観ていた。
私の場合は小学生の頃、村野武範主演「飛び出せ青春」から食いつき、中村雅俊が先生役に代わった「われら青春」。そして「俺たちの旅」だ。
私の歳の人間は、この「俺たちの旅」が一番濃い記憶があるのではないか?
その後、「俺たちの勲章」が始まるのだが、私はそれほど見ていない。
それ以後の青春ドラマはもう共感を感じるような歳でなくなり、全く見ていない。

「俺たちの勲章」が自分にとってはぎりぎりの感じだった。
今見ると、自分が当時見た一連のドラマと同じ匂いを感じる。
そう、「俺たちの勲章」までは、かっこよさだけでなく”不条理”さ、郷愁感が
あるのである。
昭和のこの頃あたりまであった時代感に満ちている。
私の記憶では、その後はおもしろさ、楽しさがテーマの中心に移行していったような気がする。
それは時代の豊かさ、人々の価値観の変化が映し出されているのであろう。

恐らく私の感性は、それまでに見たドラマや漫画を通して”熱血”、“感動”、”不条理”が染みついていて、それらは現在に至るまで自分の感性の源になっているようだ。

一つこのドラマ、またここ1カ月以上、'70年代のドラマや映画を見続けて気がついた点がある。
'70年代の男の顔つきは、今の男よりも格段にいい顔をしている。
女は時代とともに化粧や服装、髪形等洗練されているので、時代を感じるだけの印象が強いが、男は間違いなく昔の男の方が良い顔をしていると思う。
それは主役だけでなく、脇役、通行人、全ておしなべて感じる。

これは何を意味するのだろうか?

posted by Takeo at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2012年01月14日

オフコース1982・6・30 -武道館コンサート

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こんな懐かしいコンサート映像を見た。
オフコースが解散を発表、解散ライブは日本武道館でなんと10日間も行った。
しかもはがきによる抽選申し込みは50万人、という熱狂的な”事件”だった。

私はちょうど高校生の時にアルバム「We are」と「Over」を聴いていて、熱烈なファンでは
なかったが、一通り過去のヒット曲も含めてよく車の中でかけていた。

ボーカルは声の質が決定的に大切で、声の質はその人の魂の色ではないか?と
年齢を重ねる毎に思う。
それはボーカリストではなく、私のような一般の人間でも同じなんだと思う。
普通に話す声の響きも、人に対して訴えかけているわけで、人間の声はその人柄を
表現するようにできているのだろう。

そんなことを思いながら、小田和正の歌声を聴いていた。
オフコースと言うと、女性ファンが多かったので当時はともすると軟弱な音楽というレッテルを張られがちだったが、小田のストイックな歌い方は硬派なミュージシャンの気概をひしひしと感じる。

話題は変わって、3日前、遂に元はっぴいえんど,鈴木茂氏自ら制作しているエレキギターのエフェクター、B-1をオーダーした。
昨日入金確認メールも届き、あとは商品を待つばかりだ。
といっても1カ月ぐらいかかるらしい。

詳細は届いてから改めて書くことにする。

posted by Takeo at 10:41| Comment(1) | TrackBack(0) | 音楽

2012年01月08日

シールドを試す

テレキャスを買ってから、テレキャスの音が自分の中心となり、あれほど心地よく感じたストラトの音もしっくりこなく感じられ、これはどうしたものか?と思っていた。
その理由の一つとして、シールドのせいかも?と昨日思い始めていた。
ギターケース毎にシールドを入れてそれを使っているのだが、テレキャス以外は全てBelden 9395だった。
テレキャスはBelden8412にしていた。8412は9395に比べて低音に強い、という特徴が宣伝謳い文句としてある。
テレキャスのようなトレブリーな粒立ちの音は、はっきり聞こえるシールドの方が合うと思うが、9395よりも8412の方が中高音の響きが良い気がする。
そしてトレブリー過ぎない点が、テレキャスとの相性がよいのか?と自分なりに思っていた。

それならストラトも8412にしてみたらどうだろう?と思い、今日は8412の他にオヤイデ電気のG-SPOTも購入してきた。
そしてストラトに、8412,9395,そしてG-SPOTの聴き比べ。

こういう微妙なモノは聴けば聴くほどよくわからなくなってくるが(私の耳の感度の悪さが多分にある)、今日現在の結論としては、8412 > G-SPOT > 9395だった。
というわけで、今後は全て8412に統一して使うよう考えているが、G-SPOTはもう少し評価してみようと思う。

後、昨年から一年以上購入を考えていたエフェクターがあるが、いよいよ購入の決断に傾いた。本日、改めて納期確認のメールを送ってみた。
注文してから一カ月以上かかる特殊なものだが、気が変わらないうちに一気に購入してしまおう。
在庫確認の返答を待ってみる。


posted by Takeo at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ギター

2011年12月31日

インターネットラジオで年越し

先ほど暗い話題を書いたので、閑話休題。

ここ数日、とある理由からラジオや広域帯受信機を夢中で調べていた。
これらは使用目的によって機種は多種多様だ。
まずは自宅でじっくり聴くのか?それとも外出先か?で、本体の重さ・大きさから
アンテナ環境まで左右する。

そんなことを悶々と考えているうちに、PC環境だがインターネットラジオの視聴ソフトを
今更ながら知った。
そして今二つのソフトをPCにインストールした。
一つは日本国内向けのradiko。国内のAM,FMが簡単に聴ける。
大昔はインターネット向けに限定した番組だけが聴けた記憶があるが、それも今は昔。
番組表も参照でき、充実している。
もう一つのソフトがRadioSure。こちらは世界中12,000局以上がメニュー登録されている。
自分のお気に入りが登録可能だ。
早速、10局ほど登録した。
Quiet storm専門局なんかあるのは、さすがアメリカだ。

自宅のPC環境は思わぬ形で充実した。

パソコンを使う人には上記2つのソフトはお薦めである。
もちろん無料だ。

posted by Takeo at 19:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

百日戦争は年越し

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blog更新もご無沙汰である。
タイトル通りのことが起きていて、大げさでなく仕事環境は戦争状態。
年明けに戦争はさらに最終決戦が控えており、気が休まることはないが、9月や11月から今月初旬に比べればまだましか。
早期決着をすべく年明け早々、最後の裁定で職場の皆と血版持参でもうひと奮闘。
どうなることやら。

こんな状態で、写真や文章を書く精神状態には程遠く、さもしい精神状態の日々を送り続けている。今年の4月からこういう状態だった、と今から思えばそういうことになる。
HPのColumnsで、新たな戦場に降り立つ、と書いたが、まさしく戦場、あるいは刑務所?という場所に降り立ち、高い壁に囲まれた息苦しい場所で8カ月暮らしてきた。
塀の中のほとんどの人間とは連帯感も持ち、過酷な状況の中で、人との絆を持てたのが
今年唯一の慰めか?

思ったような生活が送れていないが、それもまた人生。

今はまだ見ぬ新しい一年に希望を託して、密かに乾杯!



posted by Takeo at 18:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常

2011年12月04日

撮影・作品作り復活

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風邪を引いてしまったようである。
喉、鼻をやられて昨日医者に薬をもらったのだが、今日からは咳も出てきた。

今日はゆっくりしようと思っていたのだが、天気が良いのでカメラを持って江の島から逗子、三浦と車を走らせた。
昼前に着いたのに、まだ富士山がとてもよく見えた。
こんな日はそうそうない。
逗子海岸は相変わらずトンビが多く飛んでいる。

波打ち際で女の子が二人、携帯で写真を撮り合っていたら、空中からその女の子めがけて
トンビが携帯を取ろうと舞い降りてきて、悲鳴を上げていた。
食べ物と間違えたらしい。

そんなのどかな(?)光景を横目に、久しぶりに太陽を浴びて散歩をした。

昨日は何年かぶりにカメラ雑誌を買った。
雑誌は”カメラマン”。年末恒例の特集として“間違いだらけのカメラ選び”という座談会の記事が載っている。
私はこういうのが好きで久しぶりに買って読んだ。
たまにはカメラ雑誌を買って読むのはいい。
もうカメラや機材は一通りそろえたから、と思って離れていたのだが、いつのまにか
カメラや撮影から興味が離れてしまっていた。
今日は数年ぶりにカメラの情熱が蘇った気がした。

これ以上火がつくと、カメラをまた買ってしまいそうで怖いが、撮影意欲に火をつける程度に
カメラ雑誌をもっと真面目に読むようにしよう。

そう思うと、今日持参したD700もそんなに重くは感じられなかった。
噂のD800が来年には出そうだが、Web鑑賞用の撮影以上は考えていない自分にとっては
D700で十分な気がする。
動画も必要性を感じないし。

今日は撮影場所探しもネットで半日もかけて行った。
なんだ、やればできるじゃないか?

今まで撮影場所が見つからないから、と一年以上撮影を怠けていたが、もうこの理由で
うだうだ撮影を躊躇する理由もなくなってしまった。

昨日はHPの作品に載せるネタも見つかった。

と、独り言のようにHP向け作品制作の復活宣言をひっそりとしてみる。

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posted by Takeo at 20:14| Comment(1) | TrackBack(0) | 写真

2011年11月27日

ちょっとしたミステリー

今日は散歩&小ドライブがてら、藤沢に行ってきた。
知る人ぞ知る小廃墟とも言うべき所で写真を数十枚ほど撮ってきた。

その後、先日借りてきたDVD「鉄道員」を午後見ていた。
観終わった後、自分のiPhoneの写真フォルダを何気なくクリックすると、過去(といっても今年の3月以後)の写真一覧が出てきた。
私は無精なのでほとんどiPhoneで写真を撮る習慣がなく、大体覚えているものばかりだ。
写真点数的には80点超ほどだ。
その中に全く見知らぬ写真が入っていて、おやっと思った。

見るとそれは欧米の40代後半から50代の外国人女性の顔のアップの写真だ。
レストランのような背景で、かなり目の前で撮影した感じの画像だ。
全く持って自分が撮った覚えがない。
前後の画像の記憶からして今年の5月頃だ。

うーん、いくら考えても全く見覚えがない。
実はかなり驚いている。
というのも、今朝家族に自分が体験した心霊写真や霊的な体験を話したばかりだったのだ。
そして”今の時代はphotoshop等があってだれでも霊写真は作れるから
逆にもう写真に関わる恐い話はないだろ?”と話したばかりだった。

自分は大学時代にあるお化け屋敷に2カ月合宿する羽目になり、強烈な体験をしたのだが、
今日は何十年かぶりにそのことを人に話したのだった。
”XXのたたりか?”と思わざるを得ない。

ネットでiPhoneで、心当たりのない写真がフォルダに入っている件を調べてみた。
何人か同様のことを書いている人がいて、ネットの質問をしていたが、この現象に対する明快な回答はなかった。
私もうっかりウィルス・メールをダウンロードしてしまっていたのか?と思ったが、
よくよく考えればiPhoneでメールを他人とやりとりは全くしていないのだ。
ネットでニュース等みているが、誤ってこの画像をダウンロードした記憶はどう考えてもない。
考えれば考えるほど不思議な現象だ。

そうはいってもデジタル機器での現象。
どこかから入り込んできたのだろう。

デジタル機器のミステリーは、一昔前の恐い話とは違って、どこまでも乾いたざらざら感を人に与える。
posted by Takeo at 16:38| Comment(1) | TrackBack(0) | 日常

2011年11月20日

DVD 「八甲田山」

高倉健の映画シリーズ、今回は「八甲田山」。
帯の紹介に日本の邦画'70年代No1.とあった。

この映画の封切は自分が中学時代のものだが、観てはおらず、今日に至るまで
レンタルビデオ/DVDでも観る機会がなかった。

約2時間50分という超大作だが、二日かけて観た。
多分一日で一気に観たとしても飽きが来ることはなかっただろう。

高倉健主演となっているが、北大路欣也、三國連太郎、加山雄三、丹波哲郎、緒形拳、加賀まりこ等錚々たる顔ぶれの映画だ。
その他にも最後のキャストリストではその後有名になる俳優、タレントの名前も多数あった。

CGのない時代、雪雪崩に襲われるシーンはどうやって撮影したのか?
最近の映画はどんなシーンがあっても、”よくできたCGだ”と心の中でつぶやいて終わってしまうが、こういう昔の映画は、撮影努力に素直に感服したり驚いたりしながら見入っていく。
映画というのは、本来、観る人にそのような驚きと感動を植えつけていくアートだったんだな、と改めて発見した。

2時間10分超えて北大路欣也扮する神田大尉(率いる青森第五連隊が壮絶な死を遂げたのが発覚した後、高倉健扮する徳島大尉率いる弘前第三十一連隊がこれから八甲田山の同じ経路に向かおうとする場面では、”おお。これだけ2時間超、北大路等豪華俳優を壮絶な死に方をさせて十分八甲田山の恐さを観客に見せつけて、これから高倉健率いる連隊がさらに壮絶な登山を見せるのか?凄い映画だ!”と思ったのだが、その後の八甲田山越えのシーンは淡々として終わったのが肩透かしだった。
もちろんそれでも私が今まで見た邦画の中でも屈指の大作であることには違いなく、
邦画歴代の映画の中でも今でも指折りの作品であることに間違いないだろう。

こういう深みのある邦画をこれからも一つでも多く観ていきたい。
posted by Takeo at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画

2011年11月12日

Barbra Streisand & Burt Bacharach - Close to you (1971)



今日は夕方から何本か音楽DVDを見はじめた。
Rolling Stonesの海賊版、1975年のカリフォルニアのコンサート。
そしてOASIS。
それから何気なくBarbra Streisandの1993年の伝説のライブ(以前このblogでも確か
画像を張り付けて書いているので今回は省略)。
Barbraは自分の中でも全ての女性アーティストで一番好きな歌手だ。
Barbraの歌声を聴くまでは長らくDiana Rossが自分にとってのQueen Singerだった。
Billy Holiday, Tammi TerrellもDiana Rossと同じぐらい熱心に聴いていた。

今日はBarbraのMGM GrandのこのライブDVDを見て、そのステージ構成から演出、そして音楽とアメリカの最高エンターテイメントの底力に改めて感服した。
たまにはこういうステージをTV画面越しとはいえ見るのは、頭の奥深くからリフレッシュになる。

そしてPCの前でyoutubeでBarbraの70年代の現役ばりばりのお宝映像はないか?と探していたら一つ見つかった。

MGMの豪華なステージでのBarbraの堂々としたパフォーマンスもいいが、こんな空間での
Barbraの歌う姿もいい。
映画の中のラブ・シーンのような空間を作り上げている。

これぞBarbraの凄さだ。
(演奏は1分30秒過ぎぐらいから始まる)
posted by Takeo at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽